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板門店(JSA)ツアー |
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板門店はソウルから北北西方向約60kmくらい離れている軍事停戦委員会があるところだ。元の地名はノルムンりであった。1951年10月停戦会談が開城から移して中国語の表現のために板門店と呼ばれた。そこから板門店が由来された。
この頃の板門店は軍事停戦委員会のUN側と共産側が軍事停戦委員会会議を円満に運営するために1953年10月設置された区域だ。
共同警備区域が設置された以後には両側の軍人は区域内で自由に往来できた。 しかし1976年8、18斧の殺害事件があった以後には軍事分界線を中心で分割警備をしているから現在往来ができない。
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コース名 |
板門店(J.S.A) ツアー |
スケジュール |
ホテル出発 → 統一公園 → 昼食 → 臨津閣公園 → 検問所 → キャンプポニファス → 板門店見学(自由の家、本会議場、第三警戒所、帰らざる橋など) → キャンプポニファス → ロッテホテル明洞
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所要時間 |
09:00~17:00(8時間) |
料 金 |
★料金は参加人数によって変更になります。
1人以上 87,000ウォン
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料金のお支払い |
韓国ウォンにて現地払い
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条 件 |
1. 入場料,ガイド料,食事代が含まれております
2. 交通状況により時間変更があります。
注意事項
1.パスポートを必ず持参してください。
2.在日韓国人の方は参加できません。
3.10歳以下の子供はツアーに参加できません。
4.観光スケジュールは軍の管理下にあり、板門店の突然の事情によるツアーキャンセルの場合はツアー代金を返却致します。
5.観光前の飲酒は禁じられています。
6.カジュアル服は可ですが、ジーンズ(ジーンズ色のすべての服)、サンダル、半ズボン、袖無し、Tシャツ、スポーツウェア、ミリタリーファッション、ミニスカートなどの露出の多い服は着用が禁じられています。
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板門店の事件 |
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1 斧の殺害事件 |
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板門店で起きた事件の中で、今まで一番緊張な状況を作って戦争目前になった事件である。共同警備区域の左のカードにあるポプラ木が“帰らざる橋”の隣りにある南側の第三警備所の視野をさえぎったので観測ができなかった。そういうわかで1976年8月18日、午前10時頃、韓国人5名の作業員がそのポプラ木の枝打ちを作業し、UN軍はその作業を指揮、警備をしていた。
その時、北朝鮮軍の2名の将校と数十名の軍人が作業の中止を求めた。でも、韓国の警備軍がこれを無視して作業を続いた。 そうすると急に数十名の北朝鮮軍たちがトラックに乗って走って来て斧と棍棒を振りまわして暴行事件が起こる。その事件で米軍のボニパス大尉とバレット中尉が死命し、11名が負傷した。
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2. トンネルの 事件 事件 |
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“一つのトンネルは10個の核爆弾より効果的だ”
金日成の直接命令
北朝鮮から韓国まで掘り下げて発見された南侵用のトンネルは現在4つで、西部戦線で2つ(第1、第3)、中部戦線で1つ(第2)、東部戦線で1つ(第4)がある。これで北朝鮮が全戦線で南侵用トンネルを掘ると同じに韓国の後方から軍隊を投入させて赤化統一の野心が証明された。
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