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D.M.Z+戦争記念館ツアー |
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このツアーは 半日DMZツアーに戦争記念館を追加したコースです。
1.非武装地帯(D.M.Z.)
1950年から1953年まで3年間の韓国戦争が休戦状態に入りその時から休戦ラインと非武装地帯が生まれた。 休戦線は1953年7月27日UN軍総司令官と北朝鮮の 軍司令官、中国人民支援軍司令官3ヶ国司令軍の戦闘合意で設置された線である。韓国の休戦協定第一条一項には“一つの軍事分界線を確定して、両方がこの線からそれぞれ2KMずつ後退した非武装地帯とさめた。”となっている。非武装地帯真ん中の線を休戦ラインすなわち軍事分界線ともいえる。
非武装地帯は両方の合意で設定された地域だが、民間人統制線は韓国の一般的な意志で作られた線である。民間人統制区域は軍事施設の保護と保安維持のために民間人を統制する目的で南方限界線から5 ̄20KM地域で設置されている所である。
民統地域は居住、移転、職業選択、私有財産権などの自由が甚だしく制限されていて民間人の出入りさえ非常に限られて行われている地域である
2.第3トン ネル
1978年10月、発見した第3トンネルは探査をする時上に沸上がってから発見された。 第3トンネルはソウルからわずか44kmしか離れていない所で発見された。規模は幅2m、高さ2m、地下平均73kmの地点を1、635m掘ってきた。出口が5つあって、1時間当たり3万名の兵力が通過できる。 第3トンネルは北朝鮮から亡命したキムブサンの証言に基づいて、1975年からムンサンで作業を始めた。その間1978年6月10日、ボーリングの穴1つが振れて地下にトンネルがあると思った南が逆トンネルを掘って、1978年10月17日、北朝鮮が掘ってきたトンネルを発見した。規模は第2トンネルと同じだが、板門店から4km、ソウルから44kmだからソウルまで侵入することには1、2トンネルより威嚇的である。又は、こちらは1968年1月21日、青瓦台の奇襲のために武装ゲリラが侵入した所と引接地域でもある。
3.戦争記念館
2005年10月28日、8年間の大工事を経て、アジア最大級の「国立中央博物館」が龍山(ヨンサン)に誕生しました!
敷地面積9万3000坪に、延べ面積4万1000坪、その大きさは世界で6番目。国宝59品に宝物79品と、規模のみならず所蔵品のスゴさでも世界の有名博物館に肩を並べる博物館です。
実は「国立中央博物館」の誕生、韓国人にとっては格別に感慨深いものなのです。
本来、国立中央博物館というものは、その国の威厳や、民族の誇りを表す大事なもの。しかし、韓国の国立中央博物館は、植民地から解放された年に開館して以来60年間、諸事情によりずっと場所を定められず、6回も転々としてきました。一度もまともな建物を得ることができなかった中央博物館が、今回ついに国民の念願を叶え建立されたのです。
「60年もかけてやっとちゃんとした国立博物館ができた!国の慶事だよ」と、地方からわざわざ訪れて喜ぶ老人の姿もありました。
そんな事情があってか、オープンして以来、博物館前には連日多くの観覧客が押し寄せています。いったいどんなものが置いてあるの?という方、一言でいうとズバリ、朝鮮半島5000年の歴史がここにあります!
旧石器時代から朝鮮王朝時代まで、韓国だけでなくアジア文化をも網羅した、1万1000点の遺物品が、広~い展示スペースに所狭しと並べられています。
その中でも、ハイライト中のハイライト、「国立中央博物館」が最も誇る白眉の品がこれ、「半跏思惟像(はんかしいぞう)」。口元に浮かんだほのかな微笑み、生きて息をしているかのような表情、足と手の繊細な表現…思わず触れたくなる、東洋仏教の記念碑的作品です。
京都の「広隆寺」にある有名な木造の弥勒菩薩半跏像(国宝)は、これと酷似しており、朝鮮から渡ったものではと言われています。ちなみに京都の半跏像は、とある大学生があまりの美しさに魅せられて抱きついていまい、薬指が壊れました…。 「国立中央博物館」の方はガラス張りになっているため大丈夫だとは思いますが、抱きついてしまわないよう気をつけてください。
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コース名 |
D.M.Z+戦争記念館ツアー |
スケジュール |
ホテル出発 → 臨津閣(イムジンガッ)公園、自由の橋 → 統一大橋検問(身元確認) → 南侵第3トンネル(DMZ映像館、展示館) → トラ展望台 → トラサン駅 → 臨津閣公園 → D.M.Z+戦争記念館ツアー → ホテル解散
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所要時間 |
07:30~16:00(8時間) |
料 金 |
4名以上 80,000ウォン/1名
3名以上 100,000ウォン/1名
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料金のお支払い |
韓国ウォンにて現地払い
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条 件 |
1. 専用車,駐車料,入場料,ガイド料が含まれております
2. 交通状況により時間変更があります。
※ こちらのツアーには 食事代は含まれておりません
注意事項
1. パスポートを必ず持参してください。
2. 観光スケジュールは軍の管理下にあり、板門店の突然の事情によるツアーキャンセルの場合はツアー代金を返却致します。
3. 観光前の飲酒は禁じられています。
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