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ナンタ(NANTA)貞洞劇場 公演 |
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1.ナンタ」とは
「ナンタ」とは、韓国語で「乱打」という意味。「ナンタ」は、その名の通り、包丁、鍋(なべ)、まな板などキッチンにあるあらゆるものを打楽器に見立てて、乱打し、リズムを刻むミュージカル・パフォーマンスです。
ベースとなるのは、韓国の伝統的打楽器によるパーカッション・アンサンブル「サムルノリ」。
伝統のリズムに現代的な感覚が加わったノリのよいステージでは、役者たちのサーカス顔負けの高度なパフォーマンスと豊かな表情の演技によって、セリフをほとんど使わず、物語が進行していきます。
97年にソウルで初演されて人気を集め、99年8月エディンバラ国際演劇祭に正式参加。世界各国から公演要請が相次ぎ、10月にはフロリダ・ディズニー・ワールドでの公演を成功させ、2000年、日本公演を皮切りにワールドツアーを敢行しました。
2001年には、シンガポール、オーストラリア、日本を経て、アメリカツアーを行い、オフブロードウェーに進出予定でしたが、ボストン公演中に同時多発テロが発生。
以降のアメリカ公演はすべてキャンセルとなり、今年再びオフブロードウェーを目指しています。そんな「ナンタ」が、今年もまもなく日本にやってきます。
2.STORY
出演者は4人の料理人と1人の支配人。舞台は、とあるレストランのキッチン。厳しい支配人(イ・チャンジク)が監視の目を光らせる中、料理人たちは大急ぎで結婚式の披露宴用のフルコースを作らなければなりません。
張り切りすぎの料理長(キム・ウォンヘ)、カンフー好きな料理人(ユ・スンヨン)、唯一の女性料理人(ソ・チュジャ)、支配人の甥(おい)でその日に入ったばかりの使えないアシスタント(チャン・ソクヒョン)が、支配人の「6時までに仕上げろ」の声を受け、韓国の伝統音楽「サムルノリ」のリズムに合わせて料理をスタート。
4人は包丁で野菜を刻みながら、お鍋をかきまわしながら、モップで掃除をしながら、あらゆる台所用品を打ちならし、アップテンポなビートを刻み続けます。
カンフーあり、皿投げあり、観客を舞台にあげてのやりとりあり、包丁を使った一糸乱れぬ千切りパフォーマンスありのショーは、爆笑と緊張の連続。
さて、彼らは6時までにスープからデザートまでを完成させることができるのでしょうか?
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ツアー名 |
ナンタ(NANTA)貞洞劇場公演 |
公演場所 |
貞洞ナンタ(NANTA)専用劇場
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ツアー催行日 |
每日(休日:なし) |
最小催行人数 |
1人以上
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チケット料金 |
VIP席 ₩60,000→₩51,000ウォン
S席 ₩50,000→₩42,000ウォン
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公演時間 |
17:00時(每日) 20:00時(每日)
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公演の基本情報 |
1.送迎サービスはありません。
2. 席の指定は出来ません。
3. 劇場 チケットBOX前 集合(公演開始20分前)。
4.予約確認書をご提示いただけますと、チケットをお渡し致します。
5. 公演時間 : 約1時間30分
6. キャストは「青」「赤」「白」「黒」「緑」の5組。日によって出演する組が異なります。組によって人数が違い、内容も少しちがってきます。
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座席配置図,地図 |
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