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富川ファンタスティックスタジオ |
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富川ファンタスティックスタジオ
1930~1970年代のソウル(日本の植民地時代には京城)の中心部を再現した大型映画セット場「富川(ブチョン)ファンタスティックスタジオ」は、映画「ブラザーフッド」や「下流人生」「力道山」、ドラマ「野人時代」など数々の名作の舞台となった場所だ。
2001年から造成が始まったセット場。人気ドラマ「野人時代」撮影後に一般開放が始まり、その後もほぼ毎日撮影が続いた。レトロな街並みが何ブロックも続いていて自由に歩きまわれる。入口から入ってすぐ、チャン・ドンゴンとウォンビンの主演映画「ブラザーフッド」(韓国名:太極旗を翻して)の舞台となった場所が現れる。
2人が演じる兄弟がイタリア製の革靴をショーウィンドウ越しに眺める店だ。このセット場、地元の人には「野人時代セット場」と呼ばれているほど、ドラマ「野人時代」(2002~2003年)とのつながりは深く、ドラマの人気も高かった。ドラマは金斗漢(キム・ドゥハン)という実在の人物が、植民地時代・戦後を通して街の顔役としてのし上がっていく様を描き、韓国では50%以上の視聴率を記録した。
ほとんどが野人時代のセットとして使われた建物だ。ドラマ展示館では、「ブラザーフッド」や「下流人生」などの映画ポスターや映画シーンの写真、俳優の手形などが展示されている。
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関連ツアー |
イルジメ ツアー |
場所 |
京畿道 富川 地下鉄1号線の松内(ソンネ)駅からバスで約15分。
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電話番号 |
032-236-2588 |
入場料 |
大人 3,000ウォン/靑小年 2,000ウォン/小人1,000 ウォン
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所要時間 |
1時間
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備 考 |
年中無休
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