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百済の古都 公州,扶余 |
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百済の古都 公州,扶余歴
660年に新羅に滅亡される前まで韓半島の南(現の在忠清道,全羅道地域)を支配した百済の首都であった公州,扶余はドラマ "ソドンヨ"の歴史的背景の場所でもあります.
百済の古都公州,扶余には日本にも伝わったきらめき輝いて美しかった 百済の文化と仏教の遺跡地等が現在にも市内あちこちに残っていて新羅,高句麗とは違う百済固有の素朴で美しい文化を感じることができます.
定林寺址博物館と扶餘定林寺址五層石塔
百済泗泚(サビ)時代の仏教とその中心にあった定林寺をテーマにして百済の仏教文化を映し出し、正しい歴史意識を鼓吹させるために建立したところ。博物館の建物の形は仏教のシンボルである「卍」字の形です。
国立夫餘(ブヨ)博物館
百済遺跡址から発掘された1万点余りの遺物を所蔵している。見所は、百済金銅大香炉(国宝第287号、高さ61.8cm、胴体直径19cm)で、百済の精神と芸術的な力量が凝集されている最大の傑作品であり、世界的な文化財として評価されている。国立夫餘博物館の前には原型の11倍の大きさで作られた造形物がある。
皐蘭寺(コランサ)
落花岩の下に位置している皐蘭寺は百済女人たちの魂を慰めるために建てられたようで、皐蘭寺の後ろにある岩から湧き出る薬水や皐蘭草の伝説は大変有名である。
武寧王陵
羨道は長さ2.9m、幅1.04m、高さ1.45mで、玄室は長さ4.2m、幅2.72m、高さ2.93mであり、いずれも長方形の平面にトンネル型の天井を有している。煉瓦は殆ど蓮の模様が刻まれたものを使用している。王と王妃を合葬したこの墓には、王の西側に王妃の遺体が安置され、頭を南の方にして安置されている。
公山城
公山城(コンサンソン)は百済の都が公州(コンジュ)に移った時に建てられ、公州を守護した代表的な城郭である。城郭の全長は2.660mで外城を除いたら2.193mで、現在の城壁は高さ約2.5mで朝鮮時代に改築したものである。
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関連ツアー |
百済の古都 公州,扶余歴史ツアー |
場所 |
ソウルより専用車で3時間分所要
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電話番号 |
041-833-8562 |
入場料 |
国立夫餘(ブヨ)博物館 無料(2009.12.31まで)
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所要時間 |
4時間
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備 考 |
国立夫餘(ブヨ)博物館:月休官
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